リード矯正2回目。とりあえず、5.8と5.10aを登る。まだ両足で立とうとスタンスを探す癖が完全には抜け切れてないが、以前よりは大分良くなったそうだ。10cの登りもOSは出来なかったが、ムーブの不正解は無かったとのこと。ただ、少しでもホールドが悪いと、(ちゃんと持てているのに)「うわ、持てない」とか(大声で)言っていたらしく、綿引氏はケタケタ笑ってましたねー。くーっ。11aは一手一手が遠く、デッドが続くムーブで、各駅停車。

  • 5.8@垂壁:○
  • 5.10a@垂壁:○
  • 5.10c@薄被り:×○
  • 5.11a@やや被り:×

今回の助言。

  • ホールドの利く方向で、ムーブを組み立てるコト
  • 対角線バランスを常に意識するが、壁に入り込む方が優先
  • ホールドが悪くとも、保持出来ていると思い込むコト
  • もうちょっと早く登るコト(リズムも大事♪)
  • リーチ不足は仕方ない。諦めて勢いつけてのデッドや、足切れにも慣れるコト
  • 「登れる」と強く思うコト

今後の練習では、少し実力より上のグレードもやるように言われた。