週中の降雪を考慮して、8:30大門出発。一路京都へ。4時ごろ?CRUX着。いろいろ物色するが、結局ロクスノの最新号だけ購入。で笠置へ。

前夜祭。焼肉、豚汁、おにぎり、ビールなど用意され、暖をとりながらスタッフと歓談。半年前位から準備を始め、生魂を迎えられた喜び、笠置の現状等つれづれなるままに。人が集まったところで、各地方から参加の代表者が、地元岩場の現状(ごみ問題、アプローチ問題、グレードに関して)等を発表。ロクスノの取材も兼ねて参加した室井登喜男が、瑞牆のボルダー群発表に関わる問題についてを熱弁。

で、どさくさにまぎれて室井氏と話をした。発表後に起きるであろう諸問題がどの程度になるのか予想がつけられず、発表をホールドしているとのこと。何か問題が発生したら、開拓者である室井氏に矛先が向いちゃうんだろうなぁ。会話中「開拓者の責任」の「重圧」が表情にじみ出ていて、つらくなりました。とりあえず自分が出来る「ゴミ回収&チョーク痕の掃除」は徹底慣行します。

あとは呑みまくって、意識無くして終了。