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T-Wallの講習以来、およそ1年ぶりの神戸岩(師匠、おねえ、いーづか氏)。アプローチ、途中の杉林一部が切り出されていたので、前回よりは多少楽だったかな。
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- アルマジロ(5.9):TPで○
- ガバ丸(5.10a):× B4Pまで 本日2便。
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1)1年前はトップロープでもテン山だったが、今回は抜けられた。でも今回もトップロープだけどね。2P目と3P目が遠い&ランナウトは、かなり怖い。手はガバガバなんだけど、薄かぶりでパワーを使うので、今の実力だとリードするのはかなり危険とみた。
2)パワー前回ですわ。4P目まではガバガバだけど、いかんせんボルト間隔が遠いので、無駄に手を消耗してしまう。体感は「ノーリー@涅槃岩」と一緒。
1便目:3P目でテンション。休んだ後に何とか4P目にヌンチャク掛けてテンション。随分ハングドッグしてから、核心部終了近くのガバをつかむも、手が開いてしまい敗退。
2便目:(睡眠不足→お昼寝の後のトライ)ははは。2P目でテンション。ぼろぼろになりながら、4P目を掛けようとするも、限界で、自ら落ちました。。。
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ねえさん曰く「無駄に手の力を使ってる」。ええ、そうなんです。頭じゃ分かってるんだけど、「最小限のパワーで保持する」って、本当に難しい。ついつい握っちゃう。
とりあえず、ここしばらく練習する時は
- 「手に頼らない、体重移動@垂壁以下」
- 「脱力系保持(手を伸ばすように)」
。。。得意の「独り言@クライミング中」で自己催眠かけながらやるとします(^^;