2日目

M野オネエとゆるゆるボル。http://morioka.cool.ne.jp/s_hama/index3.htmlの順番通りに周ることにする。

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A-BLOCK:
白ーい大きな垂壁。馴染みの段級スケールでないので、グレードの見当がつかず、登れそうなラインからトライ開始

河豚(3c):○ 
SDスタートなので、最初の一手のカチ取りが核心のパワー系。スタートに手こずったが、何度か撃っている内に、カチ取り成功。←左手だから痛いのよ〜
(5c):△
最後のリップへのランジが気持ちよい課題。結構高さがあるので、最初の内は飛距離が出なかったが、思い切って飛べば簡単♪ ←と思ったが、実はSD課題だったorz 後になって気付いたので、ちゃんと下からやってません。。SDスタートは狭くて、かなり厳しそう。
ちびた(3a):×
離陸できず。

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B-BLOCK
南紀ボルのマンタを小さくした様なボルダ。
ハゼ(4c):○ 一発マントル好き好き課題。スタート時に何度か背後の岩に触ってしまったが、足の位置が決まれば簡単だった。

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D-BLOCK:
恐竜の卵が一部欠けちゃったような、ころーんとした岩。
翡翠(6a):× 両手スローパースタートのSD課題。手の悪さもさることながら、スタンス位置が微妙で、キョン気味スタートも出来ず、尻が1センチも上がらぬまま終了orz

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E-BLOCK:
マッチ箱が岩々に挟まった感じの岩。箱の半分が露出。
カンテでポン(6a):トライせず カンテ面の取り付きが、結構高くて1m以上。この時点で萎える。また背後の切れ落ちている為ランディングが多少狭く感じられ怖い。今の実力では危険なので諦める。

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G-BLOCK おはようモーニングボルダー:
薄被り、顕著なクラックが2本走っている横に長いボルダ。高さは4〜5m程。
無名(100岩の8番、B=楽しいボルダー):× 右上のまったりガバへのランジが遠い。結構足を上げて飛ぶも、薄被りなので、つい腰が引けてしまい、距離が出ない。う。
何度目かのランジ中、突然「何か」が落っこちた。最初は岩を欠いちゃったかと思ったら、スポットに入っていたM野さん「スルメが降って来た(w」だって。さすが師匠、いたずら好きのお茶目さん♪(師匠は、昨晩から八戸へ帰郷+墓参りで、ここより合流)

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Q-BLOCK VOXボルダー:
これまた白ーい、横・縦にすっきりクラックが走っている大きな垂壁のボルダ。
いっちゃう人(5c):△ 2本指が入る位のクラックポッケからランジする課題。ポッケを取った後が核心、なかなか足があがらず、相変わらず股関節核心(^^; ランジするにはあまりに距離があったため、別のホールドも使ってスタティックで上まで。意外にリップ付近が悪くて、半泣きになりながらマントル

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最後に他の岩を見学しながらテントに戻る。いろいろ触って楽しかった〜。その分、指皮の消費が激しいったらないけどねー。

#晩御飯:師匠差し入れの激ウマのホタテと激安の秋刀魚。もう一回、たらの芽の天麩羅、もちろんビール&ワイン